川崎 僚 Ryo Kawasaki
大分県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。
シナリオライターとして映画・ドラマの企画開発に携わる傍ら、ニューシネマワークショップにて映画製作を学ぶ。
その後「笑女クラブ」「彼女のひまわり」等の短編映画を製作し、数々の国内映画祭に参加。
2018年に初長編映画「Eggs 選ばれたい私たち」(英題「wasted eggs」)を監督し、
タリン・ブラックナイツ映画祭に正式招待、イタリアのレッジョ・エミリア アジア映画祭でも上映された。
2019年にはndjc2019文化庁委託事業『若手映画監督育成プロジェクト』に選抜され、
35mmフィルムにて製作した短編映画「あなたみたいになりたくない。」を監督。
2020年2月3月に東京・大阪・名古屋にて劇場公開された。
2020年オムニバス映画「SEASONS OF WOMAN」劇場公開。
2021年「Eggs 選ばれたい私たち」がテアトル新宿他全国順次公開予定。
< 監督作品 >
『笑女クラブ』(2014年/20分)
『AUTUMN OF WOMEN』(2017年/13分)
『彼女のひまわり』(2017年/10分)
『Eggs 選ばれたい私たち』(2018年/70分)
ndjc2019『あなたみたいに、なりたくない。』(2020年/30分)
【Short Films with Z series】『それぞれの、』(2021年/6分)
< 脚本・小説 >
電子書籍『生罪〜名も呼ばれぬ妹へ〜』(ブリジット出版)
映画『エターナル・アリア』(脚本協力)
< 出演作 >
・映画「ニナ」(中澤香織監督)第10回小田原映画祭グランプリ/2016年映文連アワード 準グランプリ
・映画「したさきのさき」(中山剛平監督) 2015年ぴあフィルムフェスティバル4冠獲得。
< インタビュー >
「人の心に寄り添える、穏やかな目線のような美しさが表現できた」Z6II
映画監督 川崎僚インタビュー │ 【Short Films with Z series】│ニコン https://youtu.be/zbf-K84zPew